脱毛の方法はいろいろありますが、脱毛ワックスを手作りしてみてはいかがでしょうか?
今回は「シュガーワックス」をご紹介します。
脱毛のワックスで手作りは?
私は昔から、脚のムダ毛は抜くことが多く、主に脱毛シェーバーで処理をしていたのですが、
と調べているときに、シュガーワックスの存在を知りました。
シュガーワックスは名前の通り、砂糖を使った脱毛ワックスです。
材料はレモンと砂糖と水。
こんなにも身近な食品で、脱毛ワックスを作ることができるんです。
しかも、煮詰めるだけという簡単さなので、私は早速作ってみることにしました。
レシピはいろいろあって、香り付けや蜂蜜を入れる場合もあるようです。
私は、一番シンプルなレモンと砂糖と水で挑戦してみましたが、でき上がったのはまるで飴のような艶のあるワックスでした。
使い方は、シュガーワックスを、脱毛したい箇所に薄く塗って、上からガーゼなどで抑えて一気に剥がすだけです。
ガーゼは使った後、洗って再利用できますし、シュガーワックスも薄く塗るのでコスパもよく、市販でこういった脱毛シートを買うよりも断然安くできると思います。
ムダ毛もしっかり抜けて、私はとっても気に入りました。
シュガーワックスの作り方の動画は?
こちらはシュガーワックスの作り方をわかりやすく説明されています。
動画の場合には、実際のシュガーワックスのでき上がりの色やテクスチャーの感じがわかりやすいのでよいですよね。
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バニラエッセンスを入れているので、脱毛している最中はバニラの甘い香りが漂うのでしょうね♪
シュガーワックスを手作りで保存は?
シュガーワックスを作るときにはホーローの鍋がよいそうです。
こちらのホーロー鍋はカラーも選べて、キッチンに置いてあってもおしゃれでかわいいです。
私はミルクパンで作りましたが、例えば、夏のワンシーズン脱毛する分には十分な量が仕上がりましたよ。
ちなみに、ホーローの鍋はキズつきやすいので、木べらなどを利用して混ぜるようにしましょう。
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保存する耐熱容器は、かわいらしいデザインなら見える場所に置いておいても、脱毛ワックスだなんてわかりません。
クチの広いもののが、ワックスをすくいやすいので、お勧めします。
まとめ
脱毛ワックスを手作りするなんて考えもしませんでしたが、お砂糖やレモンなどの食品でできるなら、まるでお菓子を作っているみたいで楽しそうですよね。
小さいお子さんがいる家庭でも、万が一お子さんがなめてしまっても、これなら安心です。
しっかりと煮詰めて上手に作れば、脱毛の効果も十分ありますので、興味がある方は作ってみてはいかがでしょうか?