梅雨も終わり気温が30度近くになってくると、そろそろプールのシーズンですね。
保育園の1歳児クラスさんでも初めてのビニールプールでの水遊びが始まってくる頃かと思います。
人生でする日焼けの大半は子供時代のものといわれますし、ママとしては子供のお肌のことが心配ですよね。
保育園での日焼け止めはプールの日は禁止?
保育園ではプールのある日は日焼け止めが禁止のところもあります。
親としてはなんでなの?
と鼻息荒くなってしまいますが、日焼け止めが溶けた水が目に入ると結膜炎になってしまうこともありますので仕方ありません。
日焼け止め以外の対策として、保育園では1歳児には日よけ月の外遊び用帽子をかぶらせて水遊びをさせることが多いですので、あわせてラッシュガードやTシャツを着せて大きな日焼けを予防しましょう。
焼ける部分を減らすだけでなく、焼けた後にスキンケアをしっかりしたり、日焼けに効果のある栄養素を意識的にとることもおすすめです。
子供の日焼けのアフターケアは?
大人の女性の夜のお肌のケアと同じように、子供もスキンケアしてあげることでお肌の状態はよくなります。
日焼けに一番いいのはしっかりと保湿をしてあげることです。
保育園の帰り際に、スプレータイプのスキンケアウォーターをしゅっとしてあげると涼しいしおすすめです。
赤ちゃんにも使えて小さいサイズもあるので筆者の愛用品はアベンヌのです。
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アベンヌウォーター
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これの他に、お風呂あがりに「ももの葉ローション」もたっぷり塗ってあげてダブルで保湿をしていました。
アトピーもちの子にも使えます。
冷蔵庫で冷やしたのを塗ると気持ちいいですよ。
ママはパックにするのもいいです。
ももの葉ローション
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日焼け対策には何を食べたらいい?
日焼け対策に手軽で一番いいのは苺です。
水分たっぷりでビタミンもたっぷりです。
でも夏にはなかなか手に入らないので、代わりに子供が好きなミニトマトを食べるのがお手軽です。
あと、酸っぱいのが大丈夫な子ならキウイもいいですよ。
果物や生野菜は忙しい朝のメニューに取り入れるのがおすすめです。
帰ってからのメニューであれば、ビタミンたっぷりのじゃがいもやサツマイモを切って、炊飯器に一緒にいれて炊いておいて、夕食ができるまでのちょっとおやつとしてあげるのもいいですね。
グリーンスムージーも、意外と子供の口にあうので、遅くなった日はコンビニで買って一緒に乾杯!
して飲むのもいいですよ。
まとめ
保育園プールでの日焼けですが、うちの子は1歳児クラス時代は全身焼けることはなかったです。
当時は腕に比べてお腹はすごく白く、Tシャツ焼けがむしろ気になっていました。
乳児クラスはプールが日陰だったんですね。
今では小学校でも日焼け止めが禁止されていて、日焼け対策どうするの?
というお母さんの悩みはまだまだ続きそうです。