三井アウトレットパーク大阪鶴見へ、子連れファミリーで訪れようと考えている方へ!
マイカーで行くか電車で行くか迷っているなら、詳しい行き方を確認してみましょう。
この記事では、関西在住の主婦目線で三井アウトレットパーク大阪鶴見のアクセスをご紹介します。
お子さん連れでのお買い物や子供服、飲食店の口コミも紹介していますので、最後までぜひチェックしてくださいね。
三井アウトレットパーク大阪鶴見の駐車場は?
マイカーで行く場合の交通情報です。
国道1号線、163号線を西に行き、大阪中央環状線を南下すると側道に着きます。
<八尾・松原方面から>
大阪中央環状線を北上し、花博記念公園口をUターンして側道に。
<吹田・摂津方面から>
大阪中央環状線を南下して、側道に着きます。
側道が少し混みがちですが、駐車場は1000台分完備してあり、土日祝でも満車になることはあまりないです。
屋上は特に空いています。
- 駐車場代
始めの1時間は無料。
購入したレシートを持って3階の駐車カウンターに行くと、無料時間が延びます。
1000円以上買い物をすると2時間無料、2000円以上買い物すると3時間無料となります。
以降は60分ごとに350円がかかります。
三井アウトレットのカードを持っていると、無料の時間が延びるそうです。
ちなみに三井アウトレットのカードを持っていない我が家は、買い物(一通り下見)→お昼ご飯(何買うか検討)→買い物(気になったお店で購入)で、だいたい4~5時間滞在するので、700円~950円程度を駐車場代として支払っているように思います。
三井アウトレットパーク大阪鶴見の最寄駅とバスは?
最寄り駅は、地下鉄の長堀鶴見緑地線の終点「門真南駅」です。
公式サイトでは徒歩5分と書いてありますが、駅のホームから地上出口に出るまでが遠いこともあり、子連れ(抱っこひも、またはベビーカー)での私の体感では、10分以上かかりました。
駅はアウトレットへの最寄りの出口にエレベーターもあり、その点は快適に歩ける距離です。
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- 無料シャトルバス
京阪「守口市駅」からは無料シャトルバスが運行しています。
運行間隔:平日は毎時1便、土日祝は毎時1~2便
発着場所:「ホテル・アゴーラ大阪守口前」
ただ平日と土日祝で「大阪鶴見アウトレットパーク 大阪鶴見のりば」は少しですが発着する場所が異なるので、帰り道に乗車する際にはご注意ください。
三井アウトレットパーク大阪鶴見の口コミは?
1・2階は「鶴見花き地方卸売市場」で関係者以外は入れないので、アウトレットの店舗は3~5階のスペースです。
店舗数は約56店舗となっており、アウトレットの規模としてはかなり小さめだと思います。
そのうち9店舗が飲食店で、3階の一角にずらりと並んでいます。
商業施設おなじみのフードコートがないので、子連れだとどのお店に入るか少し迷ってしまいます。
私の娘は現在2歳ですが、以前に行ったときは「おいしんぼ」のお好み焼きか、「花鶴」のうどんを娘と分けて食べました。
子連れでの行きやすさとしては、非常に良いと思います。
エレベーターは数としては少なめですが、ほとんどの方はエスカレーターを使用して移動するので、ベビーカーで行ったとしてもエレベーターは待ち時間少なめで、混むこともあまりないです。
またベビーカーは3階の総合案内所で無料貸出していますし、なんと言っても3階の授乳室を初めて使用した際は広々としたスペースに驚きました。
平日で空いていた時には、1人でこのスペースを使えるのかと小躍りしてしまうほどです(笑)。
さらに3階の真ん中に催し物が行われるステージがありのですが、その周りに休憩できる机や椅子もあり、4階にかけての階段も休憩できるスペースになっています。
「タリーズコーヒー」でテイクアウトした子連れの方々が、よく休憩しています。
子供が乳幼児の場合は、子供服を買えるお店は「ミキハウス」や「BEBE」の2箇所が主となり、少し店舗数としては少なめです。
アウトレットの店舗が、わりとアウトドアでスポーツブランドが多いように思いますので、アクティブなパパが1番楽しめそうなラインナップです。
まとめ
三井アウトレットパーク大阪鶴見は、他の関西のアウトレットと比べると、わりと規模は小さいです。
でも子連れだと、いくらアウトレットの規模が大きくても広すぎて回りきれないこともあるかと思います。
その点、「三井アウトレットパーク 大阪鶴見」は、子連れで行く分には程良い広さで気に入っています。
ご家族でおでかけの参考にしていただけたら幸いです!