どうしても受け取りたくない相手からの年賀状を受け取り拒否したい、そんなときどうすればいいのかについて書いています。
年賀状を受け取り拒否できる?
年賀状を受け取り拒否したい、そう思ったことがある人は割といるみたいです。
ネットで質問をしている人が一定数いますので、年賀状受け取り拒否のニーズは少なからずあるみたいですね。
かかわりたくない友人からの年賀状を、受け取り拒否したいという人が多いようです。
実際に受け取り拒否はできるのか?という疑問があると思いますが、結論から言うと年賀状の受け取り拒否は出来ます。
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年賀状受け取り拒否の方法
具体的な年賀状受け取り拒否の方法は、次のようになっています。
2.受取拒否をした人の印鑑または署名を記載します。
3.郵便局の窓口に持参するか郵便ポストに投函します。
手順はこれだけです。
とても簡単ですね。
こうすると年賀状は差出人へ戻されます。
メモや付箋ははがれないように貼りつけましょう。
年賀状に直接「受取拒絶」と書くのではなく、メモや付箋に書いて貼り付けるようにしてください
年賀状を受け取り拒否されたことが伝わるのか?
一つ気になるのが、受取拒否をされたことが相手にわかるのだろうかということです。
受取拒否された年賀状は差出人のところへ返還されますので、あなたが受け取り拒否したことは相手にはわかってしまいます。
それで問題ないなら良いのですが、人間関係が面倒なことになりそうだという場合は、受取拒否はせずに自分で処分したほうが無難です。
まとめ
年賀状の受取拒否についてお伝えしました。
自分が住んでいないことにして年賀状を返送すると、ほかの郵便物まで届かなくなってしまう恐れがあります。
年賀状を拒否するときは、必ず上で説明したような手続きを踏むようにしてください。