海でデートって楽しいけれど、日焼けは絶対にしたくないですよね。
だけど、熱い太陽の下にいると汗をかいてしまい、化粧直しも大変なもの。
顔に日焼け止めを塗っているときの化粧直しってどうやればいいの?
化粧直しの方法 日焼け止めはどうしたらいい?
日焼け止めは、当然化粧の下に塗っているけれど、汗などで化粧が崩れたら、日焼け止めも塗り直したいものです。
日焼けをできるだけ防ぎ、かつ、せっかくのお化粧をきれいに保つ、という2点を求めるのなら・・・?
ベストはメイクをオフして、スキンケアから行うことです。
でも、デートの途中、そんなに頻繁に、長時間お手洗いに立って、メイクを直す時間なんて取れませんよね。
できるだけ彼と一緒にいたいし・・・
そんなときは、BBクリームやCCクリームを塗ることで簡単に、日焼け止めとメイク直しを同時に行うのもおすすめですよ。
これらのクリームにも、日焼け止め効果があるのです。
海のデートが終わって、ここからは車の中や屋内で過ごすというタイミングからは、この方法で十分対応できますね。
化粧直しに乳液の持ち歩きがおすすめ?
- まだ海にいるから、日焼けはしたくない!
- でも化粧崩れも直したい!
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というときに、是非使ってほしいのが「乳液」です。
- まず、油分や皮脂をあぶら取り紙などでしっかりと取り除きます。
- 次にコットンに乳液をつけ、お肌をそっとなでるだけです。
そうすることで下地ができて、お肌の水分や皮脂も保ったままの状態になります。 - あとは、日焼け止めを塗り、ファンデーションとメイクをすれば完成です。
これならとっても簡単で素早く、日焼け止めもお化粧直しもできてしまいます。
お化粧ポーチに、コットンと乳液を詰め替え容器にでも入れて持っておけば、海でないデートの時でも使えますよ。
日焼け止めは何時間おきにする?
最後に、日焼け止めは何時間おきに塗り直す必要があるのかを見ていきましょう。
日焼け止めの効果は、2時間から3時間と言われていますので、少なくとも3時間ごとに塗り直しをするようにしましょう。
ただし、これはあくまでも目安です。
汗をよくかいたときには、この時間より短い頻度で塗り直しが必要でしょう。
また、日焼けをしたくないのはヤマヤマですが、日焼け止めをしていれば全く日焼けをしないというわけではありません。
あくまでも、
- 紫外線を避ける
- 日焼けを軽度に抑える
という認識を持っておきましょう。
まとめ
日焼け止めをしているときのお化粧直しについてご紹介してきました。
通常はこのような簡易的な直しで大丈夫です。
しかし、万が一、肌がヒリヒリするなどのトラブルを感じたときは、いったんオフして、お肌のケアをすることが大切ですよ。