もう我が子も入園する年だと思うと、なんだか感慨深いですよね。
一方で準備しないといけないこともたくさんあります。
中でも通園バッグは園児にとって必要なものですが、指定されていない場合、どんなものを選べばいいか困ってしまいますよね。
そこで今回は通園バッグの選び方などについてご紹介したいと思います。
通園バッグ選び方のポイントは?
保育園や幼稚園では、通園バッグが必ず必要になります。
選び方のポイントとしては、
- 通園バッグの形
- サイズ
- 素材
1つ目の「通園バッグの形」には大まかに、
- 手提げ袋
- ショルダーバッグ
- リュックタイプ
ショルダーバッグが大半ですが、最近ではリュックタイプが増えてきているようです。
ショルダーバッグの場合、荷物が多いとバランスが取りにくくなったり、身体の前にまわってくるのが嫌な子もいますので、その場合はリュックタイプがおすすめです。
手提げ袋でも構いませんが、片手が塞がってしまうので、使うとしたらサブバッグとして使うのがいいでしょう。
2つ目は「サイズ」です。
通園バッグには、お弁当や出席ノートなどを入れます。
園によっては着替えが必要なところもあるので、持ち物を確認しておきましょう。
持ち物によって大きさは変わりますが、少し大きめのものを選ぶようにしましょう。
3つ目は「素材」です。
幼稚園児はバッグを汚してしまうので、汚しても洗える布製などの素材がいいでしょう。
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合皮製品やエナメル製品などは丸い洗いするとバッグごとダメになってしまうので、要注意です。
通園バッグはどこで買うの?
ブランドでは、ファミリアやミキハウスなど子供服の有名どころが人気のようです。
通園バッグは「飽きた」という理由で何度も買い換えるものではないので、飽きのこないデザインのものがいいでしょう。
また、通販の楽天でもさまざまな通園バッグが販売されているので、ランキングなども参考にしてみてください。
<参考URL>
http://ranking.rakuten.co.jp/daily/401116/
通園バッグ手作りでも簡単にできる?
中には、通園バッグを手作りしたいというお母さんもいますよね。
キルティング生地で簡単に作れる方法があるので、動画とともにご紹介したいと思います。
<材料>
- キルティング布 縦76cm×横50cm
- 持ち手 50cm×2本
<作り方>
1. 布端をほつれてこないように、4方向全面ジグザグ縫いをする
2. 中表にして両サイドを1.5cmの幅で縫う
3. 上の入れ口の部分は3cmの幅で縫う
※両サイドの縫い目は割って縫うと厚みが出なくて縫いやすい
※持ち手は中心から15cmの間隔で付ける
4. 持ち手を折り返して上の部分も縫う
5. 全部縫い終わったらひっくり返す
まとめ
入園グッズは手作り派と購入派に分かれると思いますが、いずれにしてもお子さんにとって安全で使い勝手のいいものを選びたいですね。
通園バッグを持って、笑顔で通園する姿を想像すると、自然と笑顔がこぼれます。
ぜひ参考にしてみてください。